渓流魚の壁飾り(半立体)
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今年も小樽の冬のイベント「小樽雪あかりの路」
が2月4日~13日まで
運河周辺や旧手宮線・その他の会場で行われました。
日頃は暗く寒々しい街角が、この10日間ばかりは
キャンドルの揺らめく灯と人々の楽しげなざわめきに包まれ、
ファンタスティックな熱気と冬の悦びに変わります。
私達も期間中、市民ボランティアとしてボチボチ
お手伝いしてまいりましたが、私達の方が
訪ねて下さった皆様の歓声や笑顔・お声掛けなどに
元気を頂いた、あたたかな真冬の灯の祭りです。
その「小樽雪あかりの路」で使われるキャンドルの全てを
手がけて下さっておりますのが
小樽市内のロウソク製造の会社「芳川商会」さんです。
その芳川さんのキャンドル製作体験工房の看板を
製作させていただきました。
桂材 380×500×30 両面彫刻です。
おしゃれな金具で取り付け、完成です。
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久しぶりに、「小樽看板物語」
小樽市内のメリーゴーランド製看板のご紹介!
小樽市内の老舗レストラン「いぐれっく5・3」さんです。
お店のホームページをリンクしておりますので
そちらも是非、お訪ね下さい。
おしゃれでおいしい洋食屋さんです。
もう一つ、おいしい看板です。
パン屋さん「赤岩ぱん工房 こんがりや」
どちらのお店も地元の方々の評判も高く
ご当地に根を張っておりますお店です。
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制作いたしましたミニ看板を発送後
お店に取り付けられた画像を
ご注文主様からお送りいただきました。
北海道産のエンジュ材の看板です。
お店は京都・町屋の佇まいとのことで
雰囲気に合えばいいなと思いながら
がんばりましたが、よく、お似合いです。
安心いたしました。
看板の上には鍾馗さんが居られますね。
大切な家を守ってくれる魔よけの鍾馗様は
京都では昔から中屋根の上に置くそうです。
京都も町家がどんどん壊れていく今では
数も少なくなっていると聞いておりましたが
やはり、雰囲気もあり、古都の格式も感じます。
看板の材、エンジュも縁起の良い吉の木です。
「槐」や「延寿」と書き、魔よけの意味を含めて
床柱にも使われ、長寿・安産・無病息災を祈り
縁起物として使用されてきました。木肌も
濃密に黒い心材と白い辺材のコントラスト、
年輪・木目がはっきりしている美しい材です。
が、今回お選びいただいた材料は
節も穴もあり、かなり癖の強いものでした。
約260×180×30mm
使いこなす側にも力が必要な個性でしたが
風情のあるミニ看板になりました。
洋風な業種ながら、古都のこだわり感のある
お店門口のお写真を送りいただきました。
ありがとうございました。
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ジョービタキがモチーフの表札です。
木曽ヒノキ材 250×90×28
漢字は隷書体です。
鳥はジョービタキの雄です。
北海道ではほとんど出会えませんが
温暖化の昨今、いずれ、
野鳥の屯田兵になるかもしれません。
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コスモスが咲く清楚な表札ができ上がりました。
ヒバ材 縦型 80×190×28mm
漢字は古隷書体
着色性防腐・防黴剤は薄いチーク色です。
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